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論理思考の息子への傾聴 【理事 松原美和】

yurushi-iro

先日、社会人2年目の息子と電話したときの話です。
その日は、人と話すことに疲れている…そんな内容でした。

昨年より仕事量が増え、時間に追われる毎日。業務を遂行するために人との会話も増えている。

仕事で人と関わるとき、論理思考の人は対応しやすいけれど、論理思考+感情派の人は話がこじれてしまうことがある。論理的にスムーズに話が進んでいたのに、ふとしたことから感情的になってしまうとか。 そして論理思考がまったく通用しない、感情だけで話してくる人はすごく苦手だと。

「普段から感情を出さないようにしているから、最近は感情をどうやって出したらいいかわかんなくなってきたよ」と言う。

息子は場の空気をよみすぎるところがある。相手によって立ち振る舞いを変え、自分の感情はぐっと押し込めている。 ものすごーく苦しそうで、なんとかして支えたいと思った。

どうやって支える?

息子の話が少し落ち着いた頃に、お母さんはこう思うよ。
自分の心の声を聴き、そのままの自分を認めてあげることを話すと、
息子は瞬時に 「真逆だね!」っと言った。

怒ってはいない、すごく冷静にそう言われた。

そうだね、真逆だね。

真逆の考えを言われても、今の息子の助けにはならないだろう。
話しているうちに、息子自身が自分なりの答えや方向性を見つけられたらいいな。そして、少しでも心がラクになるようにと願っていた。

こんなとき、どうやって支える?

否定せず、共感しながら話を聴くことはできるから、無理に答えをだそうとせずに

「一緒に漂おう」

論理思考とは真逆の母だけど、傾聴することで安心感を与えられたらいいなと思い一緒に漂って話を聴いた。

松原 美和

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