自己紹介【理事 田村 えり】
はじめまして
一般社団法人 聴色-ゆるしいろ-傾聴協会
聴くオカン@傾聴セラピスト こと 理事の田村えりです。
私は、「子供の声が聴きたい」という思いから傾聴を学び始めました。
妊娠・子育て中は、孤独感や苦しみに悩まされることが多く、私にとって非常に辛い経験
となりました。その時に私に寄り添ってくれたのが「傾聴」でした。
お母さんであること、時には大きなプレッシャーになったり孤独になったりと‥
私はその重圧に押し潰されそうになりました。
今の状況を何とかしたい、私は変わりたい、と藁にも縋る思いで当てもなく必死に探し、
代表理事 村尾リエさんと出会いました。
傾聴を学び始め、私は子供の声を聴けていなかったことに気づきました。
また、夫の声も、何より自分自身の心の声も聴けていませんでした。
傾聴のおかげで何とかその窮地を乗り越えることができ、生きづらさを感じていた私自身
の考え方にも変化が現われ始めたことを実感しています。
心の声に耳を傾ける大切さ
「自分の心の声に耳を傾けることで、自分自身を大切にすることができる
自分を大切にすることで相手も大切にできる」
生きていると色々な壁とぶつかり、不安や悩みで一杯になることがあると思います。
そんな時にちょっと話をすることで「気持ちが楽になった」という経験はありませんか?
気持ちを打ち明けることで、今の苦しみから少し救われた感覚になるような…
ほんの一瞬漏れた心の声には、大切な思いが込められていると思うのです。
お母さんや生きづらさを感じている方々の一言一言を大切にしながら、一緒に並んで歩い
ていきたいと思っています。
あなたは心の声を聴いていますか?
自分の心の声に耳を傾けることは、自分のことを大切にできる第一歩です。
あなたが少しでも楽になれるよう、そして「そのままのあなたでいいんだよ」という事を傾聴
を通して伝えていきたいと思っています。
あなたの安心できる「心の休憩所」に私がなりたいという思いで傾聴活動をしています。
田村えり