聴色カードを使って【理事 清宮ちこ】

yurushi-iro
このブログを書こうとしている今の私には、どのような感情があるのかなと、聴色カードを選んでみました。
モヤモヤすることがあり、あることを続けようか?やめようか?と気持ちが揺れていたので、ネガティブなカードを選んだのだなと思いました。
「苦手」「自信がない」けど「変わりたい」
「居心地悪い」「悲しい」「虚しい」「助けて」ほしい。
でも以外と「冷静」なところもある。
何が苦手で自信がないのかな?どう変わりたいのだろう。
どうしたら居心地よいと思える?助けてほしいよね…。
素直な自分の感情を見つめ受容していきます。
しばらくカードを眺めているうちに、「迷う」のカードの色合いには、明るさもあるなと感じ、選ばなかったカードをもう一度見てみました。
そうすると、「希望」もあるのかもしれないと思えました。
迷っている間は「ドキドキ」するし、誰かから、「なぐさめ(る)」ほしいな、と選ぶカードが増えていきました。
誰に、どんな風になぐさめられたら気が済むのかな…それ自分でしてみようか。
「絶望的」は無い。
「どん底」や「怒り」「キツイ」なども無い。
なんだ、そんなに深刻でもないか!
「疲れた」から気持ちが落ちているのかもしれない。今晩は早めに就寝しよう。
その感情があることを現わすことができて、自分の感情をしみじみ眺めて心が落ち着きました。
日々、いろいろなことがある中で、ストレスを感じることがあれば、ネガティブにもなる。
それは自然なことでしょう。感じてはいけない感情はありません。
いろいろな思いが入り混じり、どう言葉にすればいいのかわからない、そのような時に自分自身の感情を現わして、整理し、理解できたらいいと思います。
清宮ちこ