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車の運転と在り方 【理事 かがみそのこ】

yurushi-iro

車の運転をしていると、周りの車から、沢山の情報が伝わってきます。
どんなドライバーが運転しているのかイメージが自然と湧いてきて面白いです。
例えば、とてもゆっくりそろそろと運転していると、想像どおり年配の女性だったり、傍若無人な運転をしている車だと、車種も併せて想像して、実際、中高年男性だったりします(失礼なイメージですよね、ごめんなさい)。
また、ドライバーの心情もダイレクトに伝わってきます。
イライラしていたり、急いで焦っていたりすると、すぐわかりますよね。
あと、平日は仕事で運転されている方が多いためか、みんな淡々とした感じです。
でも、休日は「運転うまいぜ」的なイケイケな方がぼちぼちいて、少し運転しづらかったりします。
私自身も、コンディションが悪いと、少し割り込まれただけで、すごくイライラしてしまったり、優しくできなかったりします。
一方で、コンディションが良いと、とてもおおらかににゆずったり、待ったりして、色々感情を振り撒いています。
そこに言葉はないのに、めちゃくちゃダイレクトに感情や情報が伝わるものですね。

そう考えると、人が会話するときはどうなのかなと考えました。
車と違って、言葉があるから、言葉を中心に、沢山の複雑なやり取りができます。
一見、言葉に引っ張られがちですが、実際は車と車以上に多くの感情や情報が非言語でやりとりされていると思うんです。
そして、言葉自体より、非言語情報の方がダイレクトに真実を伝えていたりします。
例えば、夫の「大丈夫?」
本気で心配してくれているのか、とりあえず言ってるだけなのか、すぐわかりますよね(笑)

それは、相手に対して、自分自身がかなりダイレクトに伝わっているということになります。
その伝わっている何かは、何だろう?
その時の感情はもちろんありますが、それだけではない。
それはきっと、人としての在り方-何を思い、どういう価値観を持ち、どういう姿勢でいるか-なのだと思います。
そう考えると、「在り方」って大事だとしみじみ思いました。

一人の人として、どんな在り方でいたいか考えてみると…
あらゆることに感謝をする
自分へは、ありのままの自分を受け容れ、赦し、味方になる
相手へは、敬意をもつことを忘れない
まずは、そんな感じでいたいなと思いました。

かがみそのこ

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