聴色とは
その昔、高価な染料であった紅花は身分の高い人のみが使用を許された色でした。
その中でも誰でも着用が許されていたのが聴色(ゆるしいろ)。
誰でも、どんな人にも傾聴を知っていただきたいという願いをこめて。
聴色 – ゆるしいろ – 傾聴協会と名付けました。
傾聴とは?
傾聴とは「相手の話に耳を傾けて聴くこと」
一般的にはもちろんその通りですし、間違いはありません。
傾聴にはスキルがあり、普段の聴き方とは少し違う聴き方だということは、なんとなく感じていらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、聴色 – ゆるしいろ – 傾聴協会では
「誰かのお話を傾聴したいのであれば、まずは自分の心の声を聴きましょう」
というところをとても大切にしています。
傾聴とは?と訊かれると、
「まずは自分の心の声を聴くこと」です。と答えます。
ブログ
理事の紹介
それぞれの理事が自分らしい活動をしています
個別のホームページ・SNSもご覧ください
諏訪 秋彦
・株式会社ナチュラルポークリンク
代表取締役
・株式会社was 代表取締役
・一般社団法人国際ジュニアサッカー協会
代表理事
・食育指導士
何の関係もない傾聴の事もよくわからない自分が何故代表理事なのか?とよく聞かれます。自分でもわかりません。
ただ、目の前の人が傾聴で救われたと言っているのを聞いて、これは広める意味があるんじゃないかと思っています。傾聴を知ってもらい、1人でも多くの方が幸せな人生を送れる様になればと思っています。
好きな言葉 「継続は力なり」
人生の目標 「貴方と居る時の自分が好きと言われる」
村尾 リエ
聴くオカン
埼玉県新座市小学校「子どもと親の相談員」
「人の話を傾聴したければ、まずは自分の心の声に耳を傾けましょう」
2015年に傾聴に出会い、傾聴を深めるにつれ人生が変化しました。
周りを最優先に生きてきた私は
「自分の気持ちがある」
ことにすら気づいていなかったのです。
自分自身も生徒さんもラクに生きられるようになっていく…その様子を日々目の当たりにしています。
「自分の心の声を聴きながら生きられる自分になるための傾聴」を学び実践することで、相手への傾聴は自然とできるようになります。
人の話を傾聴したければ、まずは自分の心の声の傾聴から始めましょう!あなたがあなたでいられますように。
菊地 菫(すみれ)
聴く傾聴カウンセラー@北海道
北海道旭川市中学校「スクールサポーター」
「誰1人取り残さない」
傾聴カウンセラー菊地菫
教員歴24年、約3200人の生徒を導いてきた私が傾聴カウンセリングでメンタルサポート!
自身の不安・パニック障害を傾聴カウンセリングで克服したことをきっかけに傾聴をゼロから学びました。自分の経験を活かして、今度は私と同じように悩んでいる方を全力でサポートしていきます!
田村 えり
聴くオカン@傾聴セラピスト
「子どもの内なる気持ちを知りたい」という思いが、傾聴を学ぶきっかけでした。傾聴を学び始めてから、自分自身の心の声にも耳を傾けるようになり、傾聴の大切さを深く実感しています。子どもや夫婦関係にも良い変化が見られ、私自身も自分をありのまま受け入れられるようになりました。 人生の各段階で悩みは避けられないものですが、日々の努力や喜びを感じることもあります。そして、時には悩みや不安が生じることもあるでしょう。どんな小さな声にも耳を傾け、その気持ちに寄り添いながら、皆さんが安心できる「心の休憩所」となれるよう、お話をお聴きします。
清宮 ちこ
聴くオカン@横浜
私は大切に思う人達の話を上手く聴けるようになりたいと傾聴を学び始めました。
そして自分の思いさえ、聴いていなかったと気づいたのです。
それまでは、過去の不安な思いを打ち消そうと解決思考になっていましたが、傾聴に出会い、そのままの自分の思いを受け入れることで安心感を得られました。
どのような思いにもそう思う訳があるのだと思います。これからは、不安に思うあなたの思いを言語化するお手伝いをさせていただきます。
平野 りか
聴くオカン@福岡城南
私自身が子どもの不登校を経験したことから、不登校のお子さんを持つ保護者の方のお話しを聴けるようになりたいと思い、カウンセラーの資格を取得しました。
お話しを聴く上で、基本であり土台となる傾聴がやはり一番大事だと思い傾聴を学び始めました。
今は、その保護者の方の居場所作りをしており「お茶べり会」という名のお喋り会の中で、傾聴を活かした聴き役をしています。
松原 美和
聴くオカン@ 東京杉並
障がいのある息子に寄り添ってきたオカンです。
出産後に心のバランスを崩し希望が持てなくなった時期に、傾聴で救われた経験があります。
温かく受け止めて聴いてもらうことで「そのままの自分でもいいんだ!」と心が軽くなりました。
迷いや悩みがある時、又は自分と向き合いたい時、皆さまの「そのまま」を受け止め、心がほぐれるような温かいサポートをして行きたいと思っています。
中村 祐理栄
聴く繊細さん@西東京
幼少期の環境の影響か、ずっと生きづらさを感じ、コミュニケーションに自信を持てずにいました。どうにかしたいとあれこれ本を読んでいましたが、ある日手に取った傾聴の本がきっかけで、傾聴を学ぶことになりました。初めは傾聴ボランティアという言葉をよく耳にしていたので高齢者の方の話を上手に聞けたら、地域でお役に立てるのではと考えました。
ところが実際にまず最初に楽になったのは自分自身でした。そんな自分を大切にする傾聴を沢山の人に知って欲しいと思っています。
井上 美絵
聴くこどな
子育てをしながら働き、いつからか我慢することや自分を蔑ろにする事が当たり前になり、苦しさや孤独を感じるようになりました。
傾聴と出会い、自分の心の声を大切に出来るようになりとても楽に生きられるようになりました。
保育士として長年勤めた経験と、自身の子育てをする中で子どもの声や子どもを取り巻く環境の中にいる大人の声をより深く聴きたいと思うようになりました。
子どもも大人も!傾聴を通して自分らしく、人生を心地よく過ごせるように寄り添いたいと思います。
かがみ そのこ
聴く助っ人
子供のいじめ、うつ病、不登校に悩み苦しむ日々のなかで、傾聴と出会いました。
そこで、「自分のこころの声を聴く」ことが自分を大切にすることだと知りました。自分を蔑ろにしてきた私に大きな変化をもたらし、楽に生きられるようになりました。
今苦しいあなた、そのつらいお気持ちを話すことで、人生の重い荷物をおろしてみませんか。
同時に、傾聴をとおして、自分を大切にする方法、自分らしく生きる生き方をお伝えしたいです。
大熊 とよこ(準備中)
聴くオカン@埼玉戸田
埼玉県戸田市中学校「ボランティア相談員」
私自身意識して自分の心の声を聴くという重要性や聴き方を知らなかった為に心が苦しくなることがありました。
しかし、傾聴を学んで自分の心の声を聴くことで目の前のモヤモヤがほぐれていったり、そのままの自分もそして相手も認めてあげられる生き方ができるようになったのです。
多くの方に心が穏やかになるこの傾聴を伝えていきたいです。